『めぬま郷土かるた』で振り返る 我が郷土 妻沼


妻沼小学校のシンボル「どう木」
子どもたちを見守って130年
妻沼小学校は、明治6年に開校し、明治43年には、大我井の杜を開墾して校庭にしました。そのとき1本のけやきの木を記念に残しましたが、それが、大木に成長し「どう木」と呼ばれ、子どもたちにも親しまれています。同校の校歌にある「正しく強く大空へ・・・」は、けやきのように強く生き、素直な態度で学ぶことを教えています。樹齢150年といわれる「どう木」は、多くの人の手で守られています。