『めぬま郷土かるた』で振り返る 我が郷土 妻沼


たすきをして、美しい妻沼の風土をうたう
町の発展を願い作られた郷土民謡
昭和27年、聖天さまのご開帳のときに、地区をあげてお祭りを盛大に行いました。同年、町の発展を願い、妻沼町商工会が中心となって郷土の民謡「妻沼音頭」を作り上げました。
この妻沼音頭は、聖天さまや利根川をはじめとする妻沼の美しい風土をうたっており、たすきをして踊るのが、習わしになっています。
以来、今日まで数々の町のイベントの際、うたい踊られ続け、妻沼町民の郷土意識を盛り上げています。