常設展示室
踊る埴輪の部屋
熊谷の偉人の部屋
特別展示室
読書室
植物室
美術館
現在の位置:ホーム >
収蔵庫
>
熊谷駅 駅弁掛紙
大澤 駅弁掛紙1
「大澤」は、明治期に行田市で食料品を扱っていましたが、大澤与志松が明治末頃に熊谷にきて、牛乳の製造販売を行う「大澤乳工」を興し、大正6年に熊谷駅で牛乳や雑貨の構内事業者の認可を得ました。今のところこの「大澤」の掛紙は、サンドウイッチしか確認されていないため、他の弁当類は販売していなかったと推測されます。
調整印は昭和5年9月3日午前5時のスタンプが押されています。
昭和5年 大澤 サンドウヰッチ
【画像をクリックすると拡大表示します】
大澤 駅弁掛紙
大澤 駅弁掛紙1
このページの先頭へ戻る
ホームへ戻る