常設展示室/寺内古代寺院跡の部屋

中島遺跡第2次発掘調査
1998年11月

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(21)第7トレンチ内第1号住居跡(平安時代)
床面直上から須恵器の坏(皿)が出土しています。
  (22)第7トレンチ内第1号住居跡遺物出土状況
床面直上から須恵器の坏(皿)が出土しています。
(23)第7トレンチ内第1号住居跡遺物出土状況(北より)
床面直上から、ほぼ完形の須恵器の坏(皿)が出土しています。
  (24)第8トレンチ完掘状況(東より)
最奥部に南北方向に走る溝が確認され、本館跡の西側を画する堀と推定されます。
土層の堆積状況をみると、僅かに土塁の痕跡が確認でき、後の開削でほとんど削平されてしまったようです。

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