(24) 第8トレンチ完掘状況(東より)
最奥部に南北方向に走る溝が確認され、本館跡の西側を画する堀と推定されます。
土層の堆積状況をみると、僅かに土塁の痕跡が確認でき、後の開削でほとんど削平されてしまったようです。

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