常設展示室/石造物の部屋

野原の夜泣き地蔵

野原の夜泣き地蔵
(のはらのよなきじぞう)

この地蔵は、「夜泣き地蔵」と呼ばれ、子供の夜泣きに効くと伝えられています。
当初は、字丸山、茅原、下土塩境に建てられていましたが、道路改良のため、現在の天王社の東側道路脇に、馬頭尊、庚申塔と共に移設されました。
 念仏供養のため、安永7年(1778)年に造立されています。
  

所在地 野原
種別 夜泣き地蔵
造立年 安永7年(1778)
高さ    身高74cm 


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