現在の位置:ホーム > 常設展示室 > 石造物の部屋 > 道路元標

道路元標




薬師堂と道路元標

別府村道路元標

市内西別府の県道276号新堀・尾島線沿いの薬師堂北側に設置されています。

当初は、別府村役場建設予定地となっていた道路東側に設置されていたが、昭和45年(1970)現在の場所に移設されたものです。

別府村は、明治22年(1889)4月1日に、 町村制施行に伴い、西別府村・東別府村・下増田村が合併し成立しました。昭和29年(1954)11月3日、奈良村、三尻村とともに熊谷市へ編入され消滅しました。

所在地 西別府(薬師堂北側)
種別 道路元標
造立年