道路元標
市内飯塚地区に設置されています。 花崗岩製で、飯塚地内の県道127号線交差点付近に設置されています。 太田村は、明治22年(1889)に、飯塚村、道ヶ谷戸村、永井太田村、八木田村、原井村、市ノ坪村、上江袋村が合併し太田村が誕生しました。昭和30年(1955)に妻沼町、長井村、秦村、男沼村と合併し妻沼町となっています。 道路元標とは、道路の起終点を示す標識で、明治44年(1911)に、現在の日本橋が架けられたとき「東京市道路元標」が設置され、大正8年(1919)の旧道路法では各市町村に一個ずつ道路元標を設置することとされていました。
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