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道路元標


大麻生村道路元標

市内大麻生地内の赤城神社境内に設置されています。

花崗岩製。東側は、旧大麻生村役場の跡地。

大麻生村は、明治22年(1841)4月10日町村制施行に伴い、大麻生村・広瀬村・小島村・武体村・川原明戸村が合併し、大里郡大麻生村が成立し、昭和16年(1941)10月1日に熊谷市に編入して消滅しています。

道路元標:道路の起終点を示す標識。。明治44年(1911)に、現在の日本橋が架けられたとき「東京市道路元標」が設置され、大正8年(1919)の旧道路法では各市町村に一個ずつ道路元標を設置することとされていた。

所在地 大麻生(赤城神社)
種別 道路元標
造立年