県道173号線(玉川熊谷線)の、JAくまがや吉岡支店と側溝に挟まれた地点に設置されています。2/3程埋まった状態で、かろうじて「吉岡」の文字が確認できます。石質は、花崗岩。
吉岡村は、明治22年(1889)に、村岡村・万吉村・平塚新田村と合併して誕生したもので、昭和30年(1955)に熊谷市と合併し、現在に至っています。