十王供養塔
十王供養塔
積翠閣の東に位置する。47日目に裁く五官王(普賢菩薩)が、生前に犯した人間の罪の重さを秤で量っている様子が描かれている。五官王が裁く罪は、目・耳・鼻・舌・皮膚の五官で犯した罪。高69p、寛文2年(1662)2月造立。所在地
鎌倉町32(星溪園)