『めぬま郷土かるた』で振り返る 我が郷土 妻沼





旧刀水橋
新田義貞の故事にちなんで命名された刀水橋
埼玉県と群馬県を結ぶ大動脈です
関東一の大河、利根川に架かる刀水橋、その長さは810メートルもあり、昭和46年に開通しました。平成元年には、歩行者・自転車用の側道橋も完成しました。
その昔、新田義貞が戦いの後、川で刀を洗ったという故事にちなんで「刀水橋」と命名されました。また、西の山並みに陽が沈む頃、夕日に映える刀水橋のシルエットは、とても美しい光景です。