『めぬま郷土かるた』で振り返る 我が郷土 妻沼




昭和30年、1町4カ村が合併し新町誕生
近代的田園都市づくりを目指す
昭和30年1月1日、(旧)妻沼町・男沼村・太田村・長井村・秦村の1町4ヵ村が合併し、現在の妻沼町が誕生しました。
昭和30年1月1日現在、面積36.21平方キロメートル、合併時の人口2万3,038人、戸数3,861戸で、旧町村名は各小学校名と行政区名で残っています。
新町発足以来、土地基盤整備、農協合併、中学統合、工場誘致、宅地開発、河川修理、道路整備などに取り組み、従来の農業に加えて、近代産業も備わった町づくりを進めています。今年、合併50周年を迎えました。