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山口青邨(やまぐちせいそん)(1892-1988)
俳人。盛岡市生まれ。本名吉郎。古河鉱業、農務省に勤めた後、東京大学教授となり、鉱山学を講じた。昭和22年に水原秋桜子らと東大俳句会を興し、高浜虚子の指導を受けて「ホトトギス」の代表的俳人として活躍。
・昭和25年11月に星溪園を訪れた際に詠んだ句
「夕紅葉 鯉ハ浮くまま 人去りぬ」
星溪園山口青村句碑
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