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(3)金堂跡航空写真(南西より)
基壇の上に礎石が並ぶ状況が確認できます。基壇の規模は、15.2m×13.7m、復元される建物は、5×4間の3間四面庇付建物で床を張り、正面の3間と背面の1間に階段が取り付くと推定されます。屋根は、寄棟または入母屋の構造であったと推定されます。 |
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(4)金堂跡確認状況
礎石は、桁行五間・梁間四間の30箇所の柱位置を確認しています。基壇の南西隅を中心とした12箇所が良好に遺存しています。
また、身舎(もや)の礎石周囲には、束石が配置されており、床を張った建物であったことが推定されます。礎石は、それぞれに被熱を認め、赤変または崩壊している礎石があります。
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