(12) 金堂の東側で確認された集落跡
集落密度は高く、「東院」と墨書された土器が出土しています。また、羽口や鉄滓、銅滓、鉄製鎌などが出土しており、寺を維持管理した人々が住んでいた集落と推定されます。