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記念碑


松斎道生遺徳之碑

市内大麻生の大栄神社境内に建てられている「松斎道生(しょうさいどうせい)之遺徳碑」を紹介します。
この碑は、明治15年(1882)に、斎藤松斎(さいとうしょうさい:1816-1873:教育者)の門人200有余が、師の遺徳を偲び建てたものです。
斎藤松斎は、大麻生村中郷の教育者で、当山派修験の斎藤家に生まれました。諱は豊章、通称道生、松斎と号しました。書を江戸の市川米庵(1779-1858)、中沢雪城(1810-1866)に学び、大麻生村上郷の鎮守八荒神社(大正2年合祀により大栄神社)の別当を務めました。安政元年(1854)私塾泉学院を開き、約20年間、子弟の教育にあたりました。
撰文は、木原元禮(ろうこく)、書は、田端槐洲(かいしゅう)、篆額は笹田黙介、石材は安山岩(根府川石)。

所在地 大麻生大栄神社
種別 遺徳碑
造立年 明治15年(1882)