常設展示室/石造物の部屋


成沢赤城神社の多聞天


 
多聞天は、須弥山の中腹に住み、帝釈天に仕える四天王の一人で、北方を守護する護法神。この多聞天は、境内脇に群在する石仏の一つで、主尊は文字で表現されています。
 造立は、天保二(1831)年。身高102.0p。
 

所在地 成沢字十三獄(成沢赤城神社)
種別 多聞天
造立年 天保2年(1831年3月)
高さ 総高 143.0cm 身高 102.0cm




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