京都北野天満宮で見つけた梅紋
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C楼門
「文道大祖/風月本主(文道の大祖/風月の本主)」の額が掲げてありますが、これは平安時代中期の学者大江匡衡(まさひら)の願文に見える対句で、「風月」は詩心をかきたてるものであり、道真に捧げるのにふさわしい言葉といえます。
門の左側の柱には、季節ごとに道真公の詠まれた歌が掲げられています。