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A作業風景
調査区の中央の黒色土の帯は、狭い埋没谷で、南東・北西方向に延びています。平安時代の住居跡が、この谷の埋没土中に、ローム土で床を貼っていますので、平安時代にはある程度、この谷は埋まっていたものと考えられます。
2003年1月16日撮影

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