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F工具痕
第1号古墳石室内側の凝灰岩。比企丘陵で産出される凝灰岩を用いたものと推測されます。比較的やわらかく、加工しやすいため、古くから古墳の石材をはじめとして、中・近世の石造物・神社の石段、最近までは、家の束石・塀などにも利用されていました。
2002年10月23日

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