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25 第28号住居跡
墳礫(ふんれき)
竃の左側が下部からの噴出した粘質土によって白く乾燥しています。住居は、この粘土を切って構築されていることから、この噴出は、古墳時代(鬼高期)以前のもので、原因は地震によるものと推定されます。
1999年10月26日撮影

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