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L第17号住居跡(古墳時代)竃
左右の竃の袖に甕を伏せて設置し竃の構築材として利用しています。
また、3個体の甕が入れ子状態で、横位に潰れた状態で確認されており、竃の両袖に掛けられていた可能性が推定されます。

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