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M第1号溝遺物測量状況
平板で出土した土器の位置と、標高を1点・1点記録していきます。この調査以降、教育委員会では、光波測距儀による遺物記録システムを導入し、パソコン上で遺物出土状況を管理できるようになりました。導入後は、遺物取り上げの時間は大幅に縮小されましたが、現場でデータを確認できない点など、データの管理については、気を使うようになりました。

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