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R第22号住居跡確認状況
1軒だけ検出された平安時代の住居跡。黄色いローム層の中に方形の黒色土が確認されています。これは、平安時代の人が方形の住居をローム層まで掘り下げて作ったものが、住居廃絶後の埋没過程で、流入した土が黒色土であったためにこのように確認できるものです。手前の突出部がカマド。

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