常設展示室/出土遺物の部屋

遺跡



第9号不明遺構


東別府 一本木前遺跡D・E区

長さ52p、幅18pの空間の周囲に河原石が二〜三段積み上げられており、上には同じ大きさの河原石で蓋がしてあり、床面には2〜7pの小石が敷かれていました。出土遺物がないためその時期は分かりませんが、その様子から子どものお墓であったと考えられます。


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