常設展示室/出土遺物の部屋

平安時代の土器

瑞花鴛鴦八稜鏡


東別府 一本木前遺跡A区第13号住居跡出土
この鏡は平安時代末頃(約1,000年前)の住居跡の西隅から出土しました。直径は9m、重量は48gあります。外側に八つの稜を持ち、中央の紐を通す穴のまわりに鴛鴦(オシドリ)と瑞花(草花)が配置されています。

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