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熊谷市指定記念物 史跡
「
西別府館跡
(
にしべっぷやかたあと
)
」
所在地
西別府
所有者(管理者)
熊谷市ほか
東別府に居住した別府二郎行隆の二男二郎行助が構えた館跡です。子孫の
甲斐守
(
かいのかみ
)
頼重は安楽寺の九品仏堂を再興しました。土塁などの遺構は残っていませんが、小字名に出口・西方・北方などがあり、この館跡を中心に呼称されたものと推定され、館の北西にある湯殿神社も守護神として信仰されたと考えられます。
指定年月日
昭和35年11月3日
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