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熊谷市指定記念物 史跡
「
成田氏
(
なりたし
)
の
墓
(
はか
)
」
所在地
上之336
所有者(管理者)
龍淵寺
成田氏は、平安時代中期頃、藤原氏から出た助高が成田氏を名乗り、上之の堀之内を中心に居住し、江戸時代初期まで関東の名族として知られた武蔵武士です。
宝篋印塔
(
ほうきょういんとう
)
4基・五輪塔2基・板石塔婆型1基の合計7基の墓があり、室町時代初期から江戸時代までのものです。大きさは、板石塔婆型が1.6m、五輪塔は約1m、宝篋印塔は2基が1.2m、残りの2基が1mです。
指定年月日
昭和33年11月3日
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