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熊谷市指定記念物 史跡
「
一里塚
(
いちりづか
)
」
現状
平成25年ころの一里塚
昭和40年代の一里塚
所在地
新島257-1
所有者(管理者)
国
一里塚は、慶長9年(1604)、江戸幕府が江戸日本橋を起点に、東海道・中山道など主要な街道沿いに、旅の道のりの目印とするため、築かれました。街道の両側に1里(約4km)ごとに設けられ、
榎
(
えのき
)
やけやきが植えられていました。現在の一里塚は、旧中山道の東側に築かれたものが残されており、江戸時代半ば頃に植栽されたと考えられるけやきがあります。
指定年月日
昭和29年11月3日
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