常設展示室
踊る埴輪の部屋
熊谷の偉人の部屋
特別展示室
読書室
植物室
美術館
現在の位置:
ホーム
>
常設展示室
>
文化財の部屋
> 文化財
熊谷市指定有形民俗文化財
「
板石塔婆
(
いたいしとうば
)
」
所在地
中奈良1310-1
所有者(管理者)
国性寺
中奈良地区の国性寺に安置されている板石塔婆です。高さ190p、幅59〜67p、厚さ9pで、紀年銘は建長元年(1249)で、市内においても古い時期に造立されたものです。上部は、阿弥陀如来が蓮台なしに彫られ、下部には仏の功徳をたたえる文字が刻まれ、摩滅、剥落のため判読できない箇所もありますが、「光明は遍く十方世界を照らし、念仏は衆生摂取して捨てず。建長元年八月廿□日」と彫られています。
指定年月日
昭和44年9月1日
前のページに戻る
ホームへ戻る