常設展示室
踊る埴輪の部屋
熊谷の偉人の部屋
特別展示室
読書室
植物室
美術館
現在の位置:
ホーム
>
常設展示室
>
文化財の部屋
> 文化財
熊谷市指定有形民俗文化財
「茶臼塚板石塔婆」
所在地
村岡362-1
所有者(管理者)
熊谷市
高さ3.16m、幅0.58m。文永10年(1273)銘。
阿弥陀三尊を梵字で表し、下部に「観世音菩薩往生浄土本縁経」を出典とした五字四句の偈が刻まれている。被供養者や造立者については不明だが、亡き父の七回忌を向かえた春彼岸に際し、父の菩提と母の現世と来世の安穏を願い、子弟九名により造立されたもの。
指定年月日
昭和30年11月3日
前のページに戻る
ホームへ戻る