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熊谷市指定有形文化財 古文書
「浅間山噴火の日記」
所在地
石原
所有者(管理者)
個人
時代:江戸 点数:1冊
天明3(1783)年7月におきた浅間山の大噴火に関する日記。この日記は、当時の石原村名主松崎十右衛門が記したいわゆる「御用留」で、噴火による災害復旧のための普請などが記録されています。「天明三癸卯年七月五日より八日夕方」の書き出しで始まり、「浅間山砂石共ニ吹出し」「忍領筋村々砂降申候」など、当時の様子が克明に記されています。
指定年月日
昭和35年11月3日
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