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埼玉県指定有形文化財 建造物
「
雷電神社本殿
(
らいでんじんじゃほんでん
)
付
扉一組
(
とびらひとくみ
)
(2枚)」
所在地
上之16
所有者(管理者)
上之村神社
時代
桃山〜江戸初期
雷電神社は、上之村神社の
摂社
(
せっしゃ
)
です。本殿は桃山時代から江戸時代前期までのもので、上之村神社本殿より
桁行
(
けたゆき
)
・
梁行
(
はりゆき
)
とも70p程小さいものの、構造については上之村神社と各部位で同じ様式が用いられており、
一間社流造
(
いっけんしゃながれづくり
)
、屋根は銅板葺です。旧扉の銘文から、永禄元年(1558)忍城主の成田長泰が内陣の扉を修理して寄進したことが考えられます。
指定年月日
昭和41年3月8日
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