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熊谷市指定有形文化財 彫刻
「寳幢寺阿弥陀如来像」
所在地
押切134
所有者(管理者)
寳幢寺
時代:鎌倉〜室町 法量:像高76.0cm
制作年・制作者などは銘文等が確認されていないので不明ですが、その様相から鎌倉から室町時代に制作されたものと考えられています。やや面長で端正な目鼻立ち、衣の衣紋線は彫りが深く、男性的な印象を受けます。一部金箔を残し、制作当時をうかがうことができます。手には薬壺を持ちますが、これは後補と考えられています。
指定年月日
平成9年1月20日
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