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熊谷市指定有形文化財 彫刻
「木彫阿弥陀如来坐像」
所在地
上之535
所有者(管理者)
泰蔵院
時代:鎌倉 法量:像高105.0cm
泰蔵院蔵。上品下生の印を結びます。頭髪はなだらかに盛り上がり、唇は厚く豊満な頬で、首は太く体躯はたっぷりしており、衣の自然の流れも美しく、市内の仏像として優れたものの一つです。源頼朝の菩提を弔うために作られたと伝えられ、当初この像を安置していた寺が廃寺となったため、その後、泰蔵院に移されたとされています。鎌倉期の作と考えられています。
指定年月日
昭和32年11月3日
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