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埼玉県指定有形文化財 工芸品
「紵絲斗帳(ちょしとちょう)」
所在地
さいたま市高鼻4-219
所有者(管理者)
歓喜院(県立博物館寄託)
時代:明代 法量:147.0x170.0cm
中国明時代の作。濃紺地に紅糸で鴛鴦(オシドリ)と雲の連続模様を織ったもの。忍城主であった成田長泰が天文21年(1552)に聖天堂を再興した際、厨子にかけるために奉納したと伝えられています。裏面の墨書銘に作者・産地が記されており、中国の嘉靖年間(1552〜1566)の作品であることがわかります。
指定年月日
昭和34年3月20日
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