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国指定重要文化財 絵画
「
絹本
(
けんぽん
)
著色
(
ちゃくしょく
)
阿弥陀
(
あみだ
)
聖衆
(
しょうじゅ
)
来迎
(
らいごう
)
図
(
ず
)
」
所在地
さいたま市大宮区
所有者(管理者)
常光院(県立博物館貸出)
絹本
(
けんぽん
)
著色
(
ちゃくしょく
)
阿弥陀
(
あみだ
)
聖衆
(
しょうじゅ
)
来迎
(
らいごう
)
図
(
ず
)
」は、浄土図と来迎図を組み合わせた特殊な構成を示す作品であり、両面上部から浄土図を描き、正面向きの阿弥陀如来と聖衆の来迎を表し、最下段には宝地段が描かれ、その左右に中条常光夫妻と伝えられる男女の姿が描かれています。鎌倉時代後期の特殊な形式の浄土教絵画として貴重であると評価されました。
指定年月日
昭和45年3月30日(県指定)、平成25年6月19日
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