常設展示室
踊る埴輪の部屋
熊谷の偉人の部屋
特別展示室
読書室
植物室
美術館
現在の位置:
ホーム
>
常設展示室
>
文化財の部屋
> 文化財
国指定文化財 記念物・史跡
「宮塚古墳」
所在地
広瀬608
所有者(管理者)
個人(熊谷市教育委員会)
荒川の自然堤防上に分布する広瀬古墳群中にあり、一辺約24mの方形壇の上に直径9mの円丘を載せることから、終末期の上円下方墳と考えられている。山王塚、御供塚の呼称もあった。墳丘の一部に河原石を積み上げた部分が残るが、出土遺物や埋葬主体部は知られていない。上円部の直径が小さいので火葬墓である可能性も考えられている。良く保存されており、発掘調査は実施されていない。
指定年月日
昭和31年5月15日
前のページに戻る
ホームへ戻る