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国指定重要文化財 建造物
「歓喜院聖天堂」
歓喜院聖天堂の写真
所在地 妻沼1511
所有者(管理者) 歓喜院
 江戸中期。権現造。奥殿・中殿・拝殿からなる。享保20年(1735)に妻沼の大工林兵庫正清が棟梁となり25年間を費やして完成。華麗な色彩と彫刻が特徴。

平成24年5月18日(金曜)に国の文化審議会から文部科学大臣に答申がなされ、妻沼聖天山の本殿である「歓喜院聖天堂」が、国宝として指定されることになりました。
同年7月9日(月曜)の官報にて告示があり、同日付で正式に国宝として指定されました。

指定年月日 昭和34年3月20日、昭和59年12月18日、(国宝)平成24年7月9日