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   中曽根なかそねー  

曽根は、粗い砂や小石まじりの土地という意味。
当地は、かつては和田吉野川の氾濫原で、砂や小石が多く堆積していたことから名付けられたと考えられている。。


参考文献:2011年大里歴史研究会会報 大里歴史研究会

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