「
小泉
」
ー
こいずみー
清水の湧き出る所 。小さな和泉のある所という意味。
当地は荒川の氾濫原で、地下は砂礫層となり、土地改良以前は、荒川の伏流水が冬でも水田の所々に湧き出ており、微高地の民家の井戸は噴き井戸だった。
参考文献:2011年大里歴史研究会会報 大里歴史研究会