寺内遺跡第3次範囲確認調査 (1/3ページ)



調査地区熊谷市板井                調査面積約400u
調査期間:平成13年2月13日から3月27日    調査機関江南町教育委員会
調査目的寺内古代寺院跡の西側の大溝(西側南北方向の区画施設)の確認。
調査方法:大溝の推定ライン上の5箇所に、直行するようにトレンチを入れ、溝の有無を確認する。

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調査区遠景写真
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.調査区遠景
正面の平地林の中が調査予定地区。
写真手前右方向に、平安時代の寺内古代寺院跡が確認されています。
2001年2月13日
 東より撮影

調査区近景
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.調査区近景

2001年2月13日 南東より撮影

第4トレンチ掘り下げ状況写真
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.調査開始 (第四トレンチ)
重機を使用し、区画溝の推定ライン上に、トレンチを入れます。
このトレンチでは、埋没谷が侵入してきており、黒色土の下層から湧水。ローム層は確認できませんでした。

2001年2月13日 西より撮影

第3トレンチ掘り下げ状況写真
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4.第三トレンチ掘下状況
トレンチは全部で5本設定し、南から、第1〜5トレンチとしました。
2001年2月13日
 西より撮影

第2トレンチ作業状況写真
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.第2トレンチ調査状況
重機で表土をめくった後、人力で掘り下げ、遺構の有無を確認します。
2001年3月14日 西より撮影

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