寺内遺跡第1次範囲確認発掘調査 (2/4ページ) |
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G金堂遺物出土状況 壺金具と呼ばれる鉄製品です。扉に付けたものと推定されます。 |
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H金堂遺物出土状況 やや大型の鉄製釘です。金堂跡だけで、100点以上の釘が出土しています。釘は、30cmを超える大型のものから、20cm前後の中型品、5cm未満の小型品に分類できます。 |
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I遺物出土状況 鍵状に曲がった鉄製品です。 |
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J講堂跡垂直写真 「中」字状にのこるベルトは、土層の堆積状況を確認するために、基壇状に掘り残したもの。 金堂の北側45mに位置しています。 |
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K講堂跡発掘作業風景 |
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L講堂跡確認状況 基壇の規模は、21×18mで、復元される建物の規模は、三間二面庇切妻の構造で、南面と北面に3.3mの庇を付けていたと推定されます。 |
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M講堂跡調査風景 |
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