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Fピット半截状況。
第1号溝の東側で確認され、第2調査地点で確認された第2号溝の間(推定参道部)に位置しています。人が往来する路上に穴など掘らないのが普通ですが、これが対で確認されれば、門跡と推定されます。しかし、残念ながらこのピットの対が存在すると推測される地点は、現道部分にあたり確認することはできませんでした。
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