寺内遺跡第1次調査(2/4ページ) *画像をクリックすると拡大されます。 |
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G西辺寺地区画溝完掘状況。(南より)) 地形的に南に向かって緩やかに傾斜しているためか、幅はそのままですが、区画溝の深さも徐々に浅くなっていきます。 |
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H東辺寺地区画溝完掘状況。 北東コーナーは、残念ながら調査区外にあたり、確認することは出来ませんでしたが、北辺溝から直角に折れた延長部にあたります。 |
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I西辺寺地区画溝の内側に確認された用途不明の円形土壙群。 |
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J金堂跡の西側に確認された集落跡の調査風景。 集落密度はそれほど高くなく、「■院」と墨書された土器が出土しています。 |
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K金堂の東側で確認された集落跡。 集落密度は高く、「東院」と墨書された土器が出土しています。また、羽口や鉄滓、銅滓、鉄製鎌などが出土しており、寺を維持管理した人々が住んでいた集落と推定されます。 |
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L「東院」集落完掘状況。 約3,700uの調査区から、53軒の住居跡が密集して検出されています。 |
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M「東院」集落調査風景。 |
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