塩新田遺跡(3/4ページ) |
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L羨道部遺物出土状況 水晶製切子玉が、羨道床面に敷かれた川原石の間にこぼれるように10点出土しました。右端に写っているのが碧玉製の管玉。 |
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M石室石材組上状況(奥壁西側) 外面は、盛土によって目に触れないため意外と雑な組み方に見えます。一番下の石材部分の盛土は、ほとんど粘土によって構築されています。 |
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N奥壁東側盛土構築状況 土よりも厚く、内傾する石材を接着するように粘土を積上げています。 |
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O石室東側墳丘盛土構築状況 奥に石室の石材が一部覗く。 石室の近くは薄く、離れるにしたがって厚く積み上げています。 |
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P奥壁設置状況(北西より) 奥壁は一番大きな一枚の凝灰岩が設置されています。また、裏側の下には、立っている奥壁を押さえるように一枚の板状の凝灰岩が設置されていました。 |
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Q石室全景(南西に設置したローリングタワー3段目より) 石室は凝灰岩の切石を用いています。羨道部右側の石組みおよび天井石は失われていました。 |
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