塩西第７次調査(1/4ページ) 調査地区：熊谷市塩地内　調査面積：約1,000�u 調査期間：平成12年１月28日から2月18日　調査機関：江南町遺跡調査会 調査原因：町道拡幅 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊画像をクリックすると拡大されます。

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�@第２工区伐採状況（北より） 町道の拡幅部分の木の伐採。 2000年1月20日撮影

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�A第２工区伐木片付け状況 伐採した木を重機で片付け。 現道の舗装を剥がすまでは、工事と併行して調査を行いました。作業中は、少しうるさかったですが道路は、通行止めにできるし、廃土の片付け・ちょっとした深堀など近くに重機があるので意外と便利でした。 2000年1月20日撮影。

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�B第2工区表土剥ぎ作業状況（南より） 調査区内に廃土置き場が無いので、トラックで搬出。 2000年1月26日撮影

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�C第1工区調査状況 土地改良が行われた地点ですが、現地表より10cm程下でかろうじて遺構を確認することができました。この地点は、遺跡の範囲に含まれていませんでしたので、今回の確認で、塩西遺跡の範囲の変更増補をおこないました。 場所によっては、土地改良もそれほど深く行われていないようです。 2000年1月28日撮影

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�D第1号住居跡（平安時代）完掘状況 道路拡幅部分のみの調査のため、住居の全体を調査することはできませんでした。 住居の掘り込みは確認面より10cm程で、壁の下には周溝と呼ばれる溝が掘られています。 2000年2月3日撮影

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検出遺構：平安時代住居跡１軒、中世溝１条、時期不明溝２条、近世地下式土壙１、ピット 特記事項：土地改良済みの地点で遺構を確認。遺跡範囲の変更増補を行う。