| 新田裏遺跡第3次発掘調査(2/3ページ) | 
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      H第1号住居跡完掘 7世紀中頃の住居跡と考えられます。カマドは北西を向き、柱穴は4本。カマドの左側隅に貯蔵穴が掘られています。 2004年2月6日ラジコンヘリより撮影。  | 
    
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      I第1号住居跡カマド カマドは、細長い礫を側面に並べて作られていました。礫が豊富にある荒川沖積地特有のカマドです。 2004年2月6日撮影。  | 
    
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      J住居跡調査風景 手前が第2号住居跡です。 2004年2月3日撮影。  | 
    
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      K第2号住居跡床面遺物出土状況 カマドの手前に、器台に転用されたような、甕が2個体、逆位で出土。また、甕がつぶれた状態で2個体、カマド右側の貯蔵穴からはほぼ完形の甕が、カマドの中からは、小型の台付甕が出土しています。 2004年2月6日撮影。  | 
    
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      L第2号住居跡遺物出土状況 カマド左袖付近の床面に、逆位で出土した、胴部下半を欠く甕。器台に転用? 2004年2月6日撮影。  | 
    
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      M第2号住居跡遺物出土状況 カマドの手前の床面に逆位で出土した、胴部下半を欠く甕。やはり器台に転用? 2004年2月6日撮影。  | 
    
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      N第2号住居跡遺物出土状況 かまど右側の貯蔵穴の中に立てかけられていたような状態で検出された、ほぼ完形の甕。 2004年2月6日撮影。  | 
    
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      O第2号住居跡カマド 第1号住居とほぼ同じ時期と思われるのに、こちらのカマドは、礫を並べておらず、一般的なものです。同じ集落でも、カマドの作り方には、それぞれの家の流儀があったようです。 2004年2月6日撮影。  | 
    
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