宮脇遺跡第2次調査(3/5ページ) *画像をクリックすると拡大されます。 |
p7122165.jpg (464706 bytes) |
L第1号住居跡遺物出土状況 ほぼ床面から出土した鉄さい(鉄をつくる時に出来た鉄のくず)。 2001年7月13日撮影 |
p7172181.jpg (457702 bytes) |
M第1号住居跡竃遺物出土状況 住居の大きさの割りにやや小ぶりの竈から、置き忘れたかのように完形の甕(甕)が出土しました。口の部分は崩れた竈の粘土で塞がれており、中身は空洞のようです。 2001年7月17日 |
p7172190.jpg (447531 bytes) |
N第1号住居跡竃遺物出土状況 側面より近接。胴部には土圧でひびが入っています。表土剥の時、数十センチ上を重機が通ったはずなのに、つぶれずに検出できたのは、狭い竈の中に入っていたおかげかも知れません。 2001年7月17日 |
p7182206.jpg (444289 bytes) |
O第1号住居跡竃出土遺物取上状況 無事にそのままの形で取り上げられました。 2001年7月18日 |
p7182197.jpg (444380 bytes) |
P第1号住居跡完掘状況 ちょっと判りづらいのですが、3軒重複しています(手前左下と、右側)。 主柱穴は4本で、奥中央が竈。 2001年7月18日 |
p7302228.jpg (455811 bytes) |
Q第3号住居跡(古墳時代後期鬼高期)遺物出土状況 第1号住居跡に比べ、住居の掘り込みが浅く、遺物の出土量も少ないのが特徴です。 2001年7月30日 |
前のページへ・次のページへ |