宮脇遺跡第2次調査(3/5ページ)

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第1号住居跡出土鉄さいの写真
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L第1号住居跡遺物出土状況
ほぼ床面から出土した鉄さい(鉄をつくる時に出来た鉄のくず)。
2001年7月13日撮影

第1号住居跡竈内の甕の出土状況写真
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M第1号住居跡竃遺物出土状況
住居の大きさの割りにやや小ぶりの竈から、置き忘れたかのように完形の甕(甕)が出土しました。口の部分は崩れた竈の粘土で塞がれており、中身は空洞のようです。
2001年7月17日

第1号住居跡竈内出土甕の近接写真。
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N第1号住居跡竃遺物出土状況
側面より近接。胴部には土圧でひびが入っています。表土剥の時、数十センチ上を重機が通ったはずなのに、つぶれずに検出できたのは、狭い竈の中に入っていたおかげかも知れません。
2001年7月17日

第1号住居跡竈内出土甕が取り上げられた写真。
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O第1号住居跡竃出土遺物取上状況
無事にそのままの形で取り上げられました。
2001年7月18日

第1号住居跡完掘写真。
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P第1号住居跡完掘状況
ちょっと判りづらいのですが、3軒重複しています(手前左下と、右側)。
主柱穴は4本で、奥中央が竈。
2001年7月18日

第3号住居跡遺物出土状況の写真
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Q第3号住居跡(古墳時代後期鬼高期)遺物出土状況
第1号住居跡に比べ、住居の掘り込みが浅く、遺物の出土量も少ないのが特徴です。
2001年7月30日

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